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院内感染防止対策トータルサービス!
院内環境洗浄度モニタリングシステムの特徴
●的確なサンプリングポイント
微生物による汚染を把握するため、適したポイントで汚染度を調査します。
●ニーズに合わせた検査法
各種スタンプ検査・拭取り検査(スワグ法)・空中浮遊菌検査により、院内
感染で重要なMRSA・緑膿菌、セラチア菌等の汚染度を評価します。
●データに裏付けられたモニタリングシステム
道内の病院での調査データをベースに作られたシステムです。
●点数化による評価法の導入
検出菌の重要度に応じ配点し、汚染度の程度を適切に評価します。
病院内環境検査の目的
1.院内感染対策(MRSA・緑膿菌)
2.清掃度の評価
3.清掃、消毒法の効果
4.滅菌・消毒機器などの作動状態の判定
5.厨房などの食中毒対策
6.感染対策の効果
主な環境検査項目
1.浮遊細菌数の測定
2.浮遊粒子数の測定
3.温度・湿度の測定
4.付着菌数の測定
5.手洗い水の無菌試験
6.清掃・消毒効果の測定
7.風速・流量測定
病院内環境検査調査対象箇所
1.クリーンルーム(ICU、OPE室、無菌室、中材など)
2.一般病室
3.隔離室、逆隔離室
4.厨房
5.医療従事者
6.その他
環境微生物検査の検査法
1.空中細菌の測定法
①.落下細菌検査
②.エアーサンプラーによる方法
2.付着菌数の測定法
①.スタンプアガー法
②.拭き取り法